1234Hz ラジオ天満橋 復刻版

10年振りの放送再開です。やっぱりここやね!(^_^)

ニューアルバム製作へ

サムプルズの始まりは、今から15年以上前、2007年の春、リーダーとサブリーダーの二人きりの出発でした。(^。^)

サムプルズというネーミングも、大阪は天満の韓国料理店で、二人がオーダーしたメニュー、サムギョプサルとプルコギから決めたものでしたね。(^-^)

初期は、「オリジナル曲しか歌わない」と決めて、毎週末、作詞作曲に勤しみ、10年ほどで200曲を超える曲を生み出した次第です、ハイ!!(◎_◎;)

その後、ベーシストのロクさん、メインボーカルのグッチBOSSを招いて、四人組となったサムプルズ、、、京都三条を中心に様々なライブを行ってまいりました!(^_^)

時は流れて、2018年秋の「ちゃんぷる〜ライブ」を最後に、コロナ禍に巻き込まれて活動休止、、、今もなお動けないでおりましたが、このたび、いよいよ活動再開をめざして、新しいアルバムを作ろうと思い立ちました!(^-^)

【サムプルズ・ちゃんぷる〜ライブ】

https://m.youtube.com/watch?v=_02FdykBmNs

ニューアルバム製作は、初期の二人、サムとプルの頃の「Early Sampurus」によるクレジットで挑みます!、、、タイトル、テーマは次のとおりです。 乞うご期待!(^。^)

「Re. Start」(Early Sampurus)

1.「なでしこ病棟」
2.「タクシードライバー
3.「洛中の夕べ」
4.「半ばを過ぎて」
5.「母として」
6.「ゲッツ―・ジ・エンド」
7.「夕凪の唄」
8.「星占いは信じない」
9.「いくつになっても」
10. 「ザ・ヤマネコ」
11. 「夢と灯と夜」
12.「未来への手紙」

【サムプルズ・京都三条ライブ】

https://m.youtube.com/watch?v=B7yoeWlB-Lw

おかしなお菓子な話(^_^)

謹賀新年、こないだ、朝も早よから、天王寺で年賀の和菓子を買う必要に迫られまして、、、(^。^)

朝9時に和菓子屋なんて開いてるかな?、とググってみると、天王寺駅直結の商業施設「天王寺ミオ」一階にある和菓子の「千鳥屋」が9時開店だそうな、、、(^-^)

9:20発の近鉄電車に乗るまで時間はあるから大丈夫、、、千鳥屋に向かいました。(^_^)

ところが、朝の千鳥屋、9時開店直後なのに、先客に腰の曲がったおばあちゃんが居て、なんと36個も和菓子を購入してるとこでした、、、!(◎_◎;)しかも、6個ずつ小分けに包んでもらってるから手筈がかかる!!(◎_◎;)

10分近く待って、やっとサブリーダーに順番が回って来た!(^。^)

さっそく「早く出来るものを」と居酒屋みたいな注文をしました、、、そしたら、店員のおばちゃんが「お急ぎですか?」と聞いてきた。(^-^)

サブリー「20分発の急行に乗るので」
店員さん「急ぎます、急行はJRですか?」
サブリー「いえ、遠い方の近鉄です」
店員さん「えー、急がなくちゃ!」

店員のおばちゃん、慌てふためいて、和菓子セットを懸命に包んでくれました。(^。^)

商品を手渡す際に、、、

店員さん「ハイ、9時14分です」って!

いや、時報付き商品引き渡しには、ワロタ!(°▽°)

♬ 皆様の幸せだけを祈って ♬

ラジオ天満橋でした。( ^_^)/~~~

復刻! 1234Hz ラジオ天満橋!

リスナーのみなさん、お久しぶり〜!(^。^)

「ラジオ天満橋」が10年ぶりに帰ってまいりましたー!( ^_^)/~~~

1234Hz、この世にない周波数ですが、耳を澄まして、巷に転がってる愉快な話をお楽しみくださいませ!(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

リーダーとサブリーダーの二人で、「サムプルズ」というデュオを組んだのが、確か平成19年の春、でしたね。(^-^)

今は平成だと34年なので、もうかれこれ15年も前の話なんですね。!(◎_◎;)

その後、狂ったようにオリジナル曲を大量に製作しながら、京都三条ライブや沖縄ちゃんぷる〜ライブをこなして来ましたが、ひょんなことから、この「1234Hz ラジオ天満橋」をスタートさせたのが、10年前の出来事です。ハイ!(^。^)

たくさんのリスナー?の方々にご愛顧を賜りながら、Yahooブログの終了と共に幕を閉じましたが、本当に楽しい時間でした。(^-^)

いま、10年の時空を超えて、リーダーもサブリーダーも「還暦」が視野に入り、それなりに自由な時間も出来ましたから、サムプルズの活動を再開したいなぁ、と思い改めたところです。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いきなり、ライブ再開とはハードルが高いので、まずは「曲づくり」と「アホな話」から入るのがよかろー!(^_^)

ってな感じで、「1234Hz ラジオ天満橋」の再開、再開〜、🎶

次回、乞うご期待です!( ^_^)/~~~f:id:iyabakan:20221212205727j:image

 

「街道をゆく」( ^_^)/~~~

司馬遼太郎氏の著作を読むようになったのはいつ頃からだろうか。

子供がまだ小学校にも上がっていなかったので、35歳過ぎくらいの時期かもしれない。

最初は、「竜馬がゆく」や「菜の花の沖」などの長編シリーズだったと思うが、次第に、「ペルシャの幻術師」や「馬上少年過ぐ」などの短編集に移り、ついに、名著「街道をゆく」(全43巻)、そして「この国のかたち」(全6巻)に至った。

街道をゆく」は、名のとおり、全国の街道を中心に司馬遼太郎氏が現地を訪ね、その地の歴史や文化を掘り下げる、いわゆる紀行文学のスタイルではあるが、その著述は、日本人はどこから来たか、今に伝わる倫理観の原点は何か、など、誠に壮大なテーマを捉えている。

最近、NHKテレビで「街道をゆく」の特別番組を観た。20年以上を経た再放送であったが、テーマは「オホーツク街道」、、、北海道には、アイヌ民族という先住民が居たことが知られているが、米山氏という在野の研究者(本業は理髪店)が網走川河口部で発見した「モヨロ貝塚遺跡」を契機に、アイヌの祖先のほか、サハリン方面からやって来た「オホーツク人」の存在が知られるようになった、とのこと。

大柄な体格で、古来の日本人とは異なる文化を持ったオホーツク人、、、海上の狩猟民族として、オホーツク海の恵みに肖っていた。

さて、京大文学部に、日本人のルーツを探る研究者が如何ほど居るのか知らないが、自由奔放にスケールの大きい論述を展開してもらいたいと切に願う。( ; _ ; )/~~~

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「野ざらし紀行」の図巻発見!🩴

松尾芭蕉(1644~94年)の最初の紀行文「野ざらし紀行」の自筆図巻が半世紀ぶりに再発見されたとのニュースがありました。(^。^)

野ざらし紀行」は、蕉風と呼ばれる芭蕉の俳風が完成する契機になったと考えられており、芭蕉が41歳の時に江戸から伊勢、大和、近江、尾張、京都などを巡り、約9か月をかけて江戸に帰る行程を記した紀行文です。(^-^)
自筆本としては天理大学附属天理図書館のものと、今回再発見されたものの2冊が知られていましたが、今回の自筆本は長く所在不明になっていた、とのことです。( ; _ ; )/~~~

さて、馬関的には、今回のニュースを聞き、勝手に師と仰いでいる「俳聖・松尾芭蕉」の貴重な作品とあり、大興奮しております。(^。^)

数年後、京大文学部に進学した暁には、ぜひ、このような紀行文の研究をしてみたいと思います。(^-^)

これまでの俳句そのものを対象とした学術的研究よりも、紀行文が読者の心理に与える影響とか、古来、人はなぜ紀行文を書くのか、といった角度からアプローチしてみたいですね。(^_^)

いずれにしても、京大文学部への夢を後押ししてくれたニュース、、、出て来てくれた「野ざらし紀行」に感謝です。( ^_^)/~~~

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ひと月ぶりに桐の花

前回、洛中の「藤の花」に囲まれたお屋敷を紹介してから、はや1ヶ月、、、(^_^)

今日は、我が町の川べりに咲く「桐の花」を、、、って、京大文学部受験対策は、どないなっとんねん!?!(◎_◎;)

いやいや、ゴールデンウィーク中にみっちりと、と報告したいところですが、愛娘の結婚披露宴や愚息の就職祝パーティーや、いろいろありまして、全く進捗しておりません。m(_ _)m

というわけで、気を取り直して、大人の勉強、再出発いたします!( ^_^)/~~~

ちなみに、「桐の花」の花言葉は、「高尚」。

中国神話の伝説の霊鳥である鳳凰は、桐の木にだけ止まるとされ、日本でも桐は伝統的に神聖な木とみなされてきたそうです。(^。^)

また、桐は国内の木材としては最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないことから高級木材として重宝されてきました。(^-^)

箪笥の材料として用いられることも多く、桐箪笥は高級家具として知られます。

桐は成長が早く、10年~15年で用材として利用できるため、かつては女の子が生まれると桐の木を植えて、嫁入り道具をつくったと言われています。(^_^)

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気候が良いから勉強!(◎_◎;)

五月のゴールデンウィークが近づいて来ました。(^。^)

実は、連休初めの四月末に、長女の結婚披露宴が控えています。娘は今年で28歳になりますが、小さかった赤ん坊も、あっという間に育って嫁いでいくものですね。( ; _ ; )/~~~

さて、気候が良くなって来ると、気持ちも晴れ晴れ、元気が出て来ます。新たなことへの挑戦や勉強にも意欲が湧いて来る季節です。(^-^)

京大文学部への挑戦、、、まずは、ゴールデンウィークが終わる頃には、手元の参考書をひととおり通読してみようと思います。(^。^)

今年は、これと決めた参考書を何度も読み通すことに注力すること、それに、英語だけは、コンスタントにリスニングを続けることを目指したいと思います。( ^_^)/~~~

爽やかな風に初夏を感じる今日この頃、洛中には、藤の花に覆われた屋敷がありました。💐

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