今なぜ、京大文学部なのか?
五十路に入り、ある程度、仕事や社会生活にも余裕が出て来たのか、自らの人生の行方を、あれこれ考えるようになりました。(^。^)
あと五年ほどで定年退職したあと、身の振り方は如何に?
再就職して、働きながらも、のんびり余生を過ごすのか、、、いや何かが違うなぁ。( ; _ ; )/~~~
そう言えば、中高生の頃から文学好きで、受験科目も国語が最も得意だったっけ!
京都大学(工学部)を出て、長い間、都市開発に携わり、サラリーマンとしては幸せな人生だったと思うけど、好きな文学とは無縁の日々。(^-^)
厄年を過ぎたあたりから、自作の曲をギターで歌うようになり、ここ数年は、俳句に魅せられ、俳聖・松尾芭蕉の作品を味わうようになったし、和歌や純文学にも魅力を感じる。(^_^)
そんなある日、後頭部に電流が走った!
「京大文学部に行こう」、、、まるで藪から棒な夢に違いないけど、叶わない夢じゃないだろう。(^。^)
青春時代にあきらめた夢の道筋を、あらためて辿るだけだし、若い頃より物事の本質を掴むことには長けて来たはず。(^-^)
ただし、未だサラリーマン生活が続くので、明らかに勉強時間が足りない!
というわけで、焦らず慌てず、定年退職までの五年計画で挑むことにした。
まずは、しっかり戦略を立てるべし、、、次回から作戦立案に取り組みたいと思います。( ^_^)/~~~