1234Hz ラジオ天満橋 復刻版

10年振りの放送再開です。やっぱりここやね!(^_^)

体系的には学ばない!

さて、京大文学部の二次試験攻略法ですが、これは、至ってシンプルです。(^。^)

「体系的には学ばない!」、言い換えると「必要最小限の学習」、或いは「出題されやすいテーマのみ学ぶ」、と言ったところでしょうか。

学生時代は、参考書を初めから終りまでやり遂げるなど、とかく体系的に学びがちでしたが、社会人として様々な懸案に対応してきた今、そんな非効率な対策はあり得ない。( ; _ ; )/~~~

40年前とはいえ、一度通った道、学んだ内容ですから、要は必要事項だけ深く掘り下げればいいんです。力を分散させてはダメ。出題者の意図、何を問いたいのか、を汲み取れば、京大側の思惑が見え透いて来ます。(^_^)

これに相応しい勉強法が「過去問を徹底的に研究する!」ことです。(^-^)

極端に言えば、過去問だけ研究して、京大文学部合格を勝ち取る、そんな感覚ですね。

ただし、過去問は「解く」だけではなく、徹底的に「研究する」ことが重要です。

過去問を解く過程で必要となる知識を参考書に戻って押さえておく、また、過去問を通じて、京大が受験生のどのような知見や能力を求めているか、を識ることが大切です。

その際、「決して完璧は求めない」、「少しでも効率的に得点できる戦略」を追究する、この精神を忘れてはいけません。( ^_^)/~~~