1234Hz ラジオ天満橋 復刻版

10年振りの放送再開です。やっぱりここやね!(^_^)

希望の専修は「国語学国文学」

さて、京大文学部に再入学して、いったい何を学びたいのか、、、(^。^)

ハッキリしているのは、日本の文学、すなわち国文学を専攻したいということ。(^-^)

とりわけ、俳句や和歌に関心があり、自分でも嗜み始めたので、このあたりの文芸と日本人の気質や文化、風土との関係性を紐解きたいと考えています。(^_^)

思えば、俳句なんて、あの「五七五」の小さな世界で、よくも一瞬また永遠の場面や心情を切り取ることが出来るなぁ、と感服します。m(_ _)m

俳諧連歌から始まったものと日本史か何かで学びましたが、それにしても、素晴らしい文芸の形態ですね。(^。^)

松尾芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」と、心象風景を描いたことで、俳句は大きな躍進を遂げますが、その作風を受け継いだかに見える与謝蕪村「菜の花や月は東に日は西に」も素敵です。(^-^)

京大文学部の国語学国文学専修では、河村瑛子准教授(国文学)が松永貞徳などの俳諧について研究されているようです。( ^_^)/~~~